-
get_bloginfo(サイト情報を取得)
$bloginfo = get_bloginfo( $show, $filter )
サイト情報を返却します。
- 引数 1($show)は、取得するキーワード名を指定します。初期値は 'name' です。キーワード名は bloginfo 関数を参照してください。
- 引数 2($filter)は、適用するフィルターを指定します。'raw' を指定すると取得した値をそのまま返却し 'display' を指定すると wptexturize 関数で処理後に返却します。初期値は、'raw' です。
- 返却値($bloginfo)は、指定したキーワード名のサイト情報を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$bloginfo = get_bloginfo( 'name' );
-
get_category_link(カテゴリー ID のアーカイブページへの URL を取得)
$url = get_category_link( $category_id )
指定したカテゴリー ID のアーカイブページへの URL を返却します。
- 引数 1($category_id)は、カテゴリー ID を指定します。
- 返却値($url)は、アーカイブページの URL を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$url = get_category_link( get_cat_ID( 'カテゴリー名' ) );
-
get_footer(フッターテンプレートを読み込み)
get_footer( $name, $args )
フッターテンプレート(footer.php)を読み込みます。
- 引数 1 は($name)読み込むテンプレート名の接尾語を指定し、特定のテンプレート 'footer-{name}.php' を読み込みます。初期値は 'footer.php' です。
- 引数 2($args)は、フッターテンプレートに渡す引数を配列で指定します。フッターテンプレート側では、$args['キー名'] と指定することで引数の値を参照することができます。
- 返却値($return)は、テンプレートが存在しない場合は false になり、成功した場合は void になります。
共通テンプレートの読込みに関しては「L2.3.5 共通テンプレートファイルの読み込み」でも説明していますので合わせて参照してください。
使用例は、以下の通りです。
get_footer(); // footer.php を読込み
get_footer( 'page' ); // footer-page.php を読込み
get_footer( '', [ 'name' => 'site-name' ] ); // footer.php を読込み
/* テンプレート(footer.php)側の処理 */
echo $args['name']; // 'site-name' を参照
-
get_header(ヘッダーテンプレートを読み込み)
$return = get_header( $name, $args )
ヘッダーテンプレート(header.php)を読み込みます。
- 引数 1($name)は、読み込むテンプレート名の接尾語を指定し、特定のテンプレート 'header-{name}.php' を読み込みます。初期値は 'header.php' です。
- 引数 2($args)は、ヘッダーテンプレートに渡す引数を配列で指定します。ヘッダーテンプレート側では、$args['キー名'] と指定することで引数の値を参照することができます。
- 返却値($return)は、テンプレートが存在しない場合は false になり、成功した場合は void になります。
共通テンプレートの読込みに関しては「L2.3.5 共通テンプレートファイルの読み込み」でも説明していますので合わせて参照してください。
使用例は、以下の通りです。
php get_header(); // header.php を読込み
get_header( 'page' ); // header-page.php を読込み
get_header( '', [ 'name' => 'site-name' ] ); // header.php を読込み
/* テンプレート側の処理 */
echo $args['name']; // 'site-name' を参照
-
get_option(オプションの値を取得)
$value = get_option( $setting, $default )
オプションの値を取得します。
オプションには、システムで定義済みのものとテーマやプラグイン作成者が定義したものがあります。
-
引数 1($setting)は、取得するオプション名を指定します。
システムで定義済みの主要なオプションの名前は、以下の通りです。
- admin_email
- メールアドレス(*1)
- blacklist_keys
- コメントブラックリスト(*4)
- blogdescription
- キャッチフレーズ(*1)
- blogname
- ブログタイトル(*1)
- blog_charset
- ブログの文字エンコード
- comments_per_page
- 1 ページ内のコメント数(*4)
- date_format
- 日付フォーマット(*1)
- default_category
- デフォルトの投稿カテゴリ(*2)
- embed_size_h
- 「埋め込みファイルの最大サイズ」の「高さ」(*5)
- embed_size_w
- 「埋め込みファイルの最大サイズ」の「幅」(*5)
- gmt_offset
- タイムゾーン → UTCとの時差(*1)
- home
- サイトのアドレス(ブログのアドレス)(*1)
- moderation_keys
- コメントモデレーション(*4)
- page_for_posts
- ホームページの表示 → 投稿ページ(*3)
- page_on_front
- ホームページの表示 → ホームページ(*3)
- posts_per_page
- 1 ページ内の投稿数(*3)
- posts_per_rss
- RSS/Atom フィードで表示する最新の投稿数(*3)
- post_count
- 投稿数
- show_on_front
- ホームページの表示(*3)
- siteurl
- WordPressのアドレス(*1)
- start_of_week
- 曜日カレンダーの開始日(*1)
- sticky_posts
- 「この投稿を先頭に固定表示」がチェックされている投稿情報の ID を格納した配列
- template
- 現在のテーマの名前
- time_format
- 時刻フォーマット(*1)
- uploads_use_yearmonth_folders
- アップロードフォルダの管理方法 → アップロードしたファイルを年月ベースのフォルダに整理(*5)
- upload_path
- デフォルトのアップロード場所(*5)
- users_can_register
- ユーザーが登録できるかどうか(*1)
- use_smilies
- 「整形」顔文字を画像に変換して表示(*2)
*1 管理画面の「設定 → 一般」で設定した値です。
*2 管理画面の「設定 → 投稿設定」で設定した値です。
*3 管理画面の「設定 → 表示設定」で設定した値です。
*4 管理画面の「設定 → ディスカッション」で設定した値です。
*5 管理画面の「設定 → メディア」で設定した値です。
- 引数 2($default)は、デフォルト(オプションが未登録時)の返却する値を指定します。省略時は false です。
- 返却値($value)は、指定したオプションの名前が登録されている場合は、登録されているオプションの値が返却され、未登録の場合は、引数 2($default)で指定した値が返却されます。
設定ページの作成に関する get_option 関数の使用方法については「L7.4 設定画面プラグイン作成」を参照してください。
使用例は、以下の通りです。
$value = get_option('blogname'); // blogname(ブログタイトル)オプション値の取得
$value = get_option('my_field_name'); // my_field_name オプション値の取得
-
get_pages(ページ(または階層構造を持つ投稿タイプのアイテム)の配列を取得)
$pages = get_pages( $args )
ページ(または階層構造を持つ投稿タイプのアイテム)の配列を取得を返却します。
-
引数 1($args)は、ページ配列を取得するパラメータを連想配列で指定します。パラメータの指定値は、以下の通りです。
- authors
- 取得する著者の著者 ID をカンマ区切りで指定します。
- child_of
- 取得する単一サブページのページ ID 指定します。省略時は、0(すべてのページ)です。
- exclude
- 除外するページ ID の配列を指定します。
- exclude_tree
- 除外するページ ID をカンマ区切りか配列で指定します。
- include
- 含めるページ ID の配列を指定します。include を指定すると child_of(0)、parent(-1)、exclude(空文字)、meta_key(空文字)、meta_value(空文字)、hierarchical(false) と併用できなくカッコ内の値に設定されます。
- number
- 取得するページ数を指定します。省略時は 0(全ページ)です。
- offset
- 戻る前にスキップするページ数を指定します。number の指定が必要です。省略時は 0 です。
- post_status
- 含める投稿ステータスをカンマ区切りか配列で指定します。省略時は 'publish' です。
- post_type
- クエリ対象の投稿タイプを指定します。省略時は 'page' です。
- sort_column
- ページをソートする列名をカンマ区切りで指定します。'post_author'、'post_date'、'post_title'、'post_name'、'post_modified'、'post_modified_gmt'、'menu_order'、'post_parent'、'ID'、'rand'、'comment_count' が使用可能です。'post*' で始まる値の場合は省略できます。省略時は 'post_title' です。
- sort_order
- ページをソート方法を指定します。'ASC'(昇順)、'DESC'(降順)が使用可能です。省略時は 'ASC' です。
- hierarchical
- ページを階層的に取得するか否かを指定します。true は、階層的に返し、false は階層的に返しません。省略時は true です。
- meta_key
- このメタキーを持つページを含めます。
- meta_value
- このメタ値を持つページを含めます。meta_key の指定が必要です。
- parent
- 直接のサブページを返すページ ID を指定します。省略時は -1(制限なし)です。
- 返却値($pages)は、取得したページオブジェクト(WP_Post)の配列を返却します。ページ情報が取得できなかった時は false を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$pages = get_pages( ); // 公開されている全てのページを取得
$pages = get_pages( array( 'number' => 10 ) ); // 条件を指定してページを取得
-
get_permalink(投稿または固定ページのパーマリンクを取得)
$permalink = get_permalink( $id, $leavename )
投稿または固定ページのパーマリンクを返却します。
- 引数 1($id)は、投稿または固定ページの ID あるいは、投稿オブジェクトを指定します。ループ内で使用する場合は省略可能で表示中の投稿 ID になります。
- 引数 2($leavename)は、投稿名あるいは固定ページ名を保持するかどうかを指定します。true の場合は、実際の URI ではなく構造的なリンクを返却します。初期値は、false です。実際の URL の例を「http://www.sample.com/post-sample/」だとすると構造的なリンクの例は「http://www.sample.com/%postname%」です。
- 返却値($permalink)は、投稿または固定ページのパーマリンクを返却します。
使用例は、以下の通りです。
$permalink = esc_url( get_permalink() );
-
get_post_format(投稿記事の投稿フォーマットを取得)
$format = get_post_format( $post_id )
投稿記事の投稿フォーマットを返却します。 通常は、ループ内で呼び出されますが投稿 ID が指定されていればどこでも使用できます。
- 引数 1($post_id)は、投稿 ID を指定します。省略時は、現在の投稿が使用されます。
- 返却値($format)は、投稿フォーマットを返却します。
使用例は、以下の通りです。
$format = get_post_format();
-
get_post_meta(投稿メタフィールドデータを取得)
$mixed = get_post_meta( $post_id, $key, $single )
指定したキーに対応するメタフィールドデータを返却します。
- 引数 1($post_id)は、投稿 ID を指定します。
- 引数 2($key)は、取得するメタキーを指定します。省略時は、すべてのキーに対するデータが返却されます。
- 引数 3($single)は、単一の値を返却するか否かを指定します。$key を指定しない場合は、効果がありません。初期値は false です。
- 返却値($mixed)は、メタフィールドデータを返却します。$single に false の場合は、配列が返却され、true の場合は、メタフィールドの値が返却されます。$post_id が無効の場合は false が返却されます。数値は、文字列形式で返却されます。
使用例は、以下の通りです。
$value = get_post_meta($post->ID, 'v_text', true);
-
get_search_form(検索フォームテンプレートを読み込み)
$text = get_search_form( $args )
検索フォームテンプレート(searchform.php)を読み込みます。コードの再利用や子テーマでコードの置き換えが容易になります。
-
引数 1($args)では、以下の指示を行うことができます。初期値は array() です。
- echo
- 検索フォームを表示するか返却するかを指定します。true を指定すると表示され、false を指定すると HTML を返却します。初期値は true です。
- aria_label
- 検索フォームの aria_label を指定します。同じページ上の複数の検索フォームを区別し、アクセシビリティを向上させるのに役立ちます。
- 返却値($text)は、echo が true では、void であり、false では、HTML コードが返却されます。
共通テンプレートの読込みに関しては「L2.3.5 共通テンプレートファイルの読み込み」でも説明していますので合わせて参照してください。
使用例は、以下の通りです。
get_search_form(); // searchform.php を読込み
get_search_form( [ 'echo' => false ] ); // searchform.php を読込み HTML を返却
-
get_sidebar(サイドバーテンプレートを読み込み)
$return = get_sidebar( $name, $args )
サイドバーテンプレート(sidebar.php)を読み込みます。コードの再利用や子テーマでコードの置き換えが容易になります。
- 引数 1($name)は、特定テンプレート(name)の接尾語を指定し、特定テンプレート(sidebar-{name}.php)を読み込みます。省略可能です。
- 引数 2($args)は、サイドバーテンプレートに渡す引数を配列で指定します。サイドバーテンプレート側では $args['キー名'] と指定することで引数の値を参照することができます。
- 返却値($return)は、テンプレートが存在しない場合は false になり、成功した場合は void になります。
共通テンプレートの読込みに関しては「L2.3.5 共通テンプレートファイルの読み込み」でも説明していますので合わせて参照してください。
使用例は、以下の通りです。
get_sidebar(); // sidebar.php を読込み
get_sudebar( 'page' ); // sidebar-page.php を読込み
get_sudebar( '', [ 'name' => 'site-name' ] ); // sidebar.php を読込み
/* テンプレート側の処理 */
echo $args['name']; // 'site-name' を参照
-
get_stylesheet_directory(スタイルシートディレクトリのパスを取得)
$path = get_stylesheet_directory( )
現在のテーマまたは子テーマのスタイルシートディレクトリのパスを返却します。
- 引数は、ありません。
- 返却値($path)は、現在のテーマまたは子テーマのスタイルシートディレクトリのパスを返却します。最後にスラッシュは付きません。
使用例は、以下の通りです。
$path = get_stylesheet_directory();
-
get_stylesheet_directory_uri(スタイルシートディレクトリの URI を取得)
$uri = get_stylesheet_directory_uri( )
現在のテーマまたは子テーマのスタイルシートディレクトリの URI を返却します。
- 引数は、ありません。
- 返却値($uri)は、現在のテーマまたは子テーマのスタイルシートディレクトリの URI を返却します。最後にスラッシュは付きません。
使用例は、以下の通りです。
$uri = get_stylesheet_directory_uri();
-
get_template_directory(テーマのディレクトリへの絶対パスを取得)
$path = get_template_directory( )
現在のテーマのディレクトリへの絶対パスを返却します。
子テーマを使用している場合は、親テーマの絶対パスが返却されます。(functions.php 内で使用している場合を除く)
子テーマの絶対パスを取得する場合は、get_stylesheet_directory 関数を使用します。
- 引数は、ありません。
- 返却値($path)は、現在のテーマのディレクトリへの絶対パスを返却します。最後にスラッシュは付きません。
使用例は、以下の通りです。
$path = get_template_directory();
-
get_template_directory_uri(テーマのディレクトリへの URI を取得)
$uri = get_template_directory_uri( )
現在のテーマのディレクトリへの URI を返却します。
子テーマを使用している場合は、親テーマの URI が返却されます。(functions.php 内で使用している場合を除く)
子テーマの絶対パスを取得する場合は、get_stylesheet_directory_uri を使用します。
- 引数は、ありません。
- 返却値($uri)は、現在のテーマのディレクトリへの URI を返却します。最後にスラッシュは付きません。
使用例は、以下の通りです。
$uri = get_template_directory_uri();
-
get_template_part(テンプレートパーツを読み込み)
$return = get_template_part( $slug, $name )
テンプレートパーツを読み込みます。コードの再利用や子テーマでコードの置き換えが容易になります。
- 引数 1($slug)は、一般テンプレート(slug)のスラッグ名を指定し、一般テンプレート({slug}.php)を読み込みます。
- 引数 2($name)は、特定テンプレート(name)の名前を指定し、特定テンプレート({slug}-{name}.php)を読み込みます。省略可能です。
- 返却値($return)は、テンプレートが存在しない場合は false になり、成功した場合は void になります。
共通テンプレートの読込みに関しては「L2.3.5 共通テンプレートファイルの読み込み」でも説明していますので合わせて参照してください。
使用例は、以下の通りです。
get_template_part( 'loop', 'index' );
-
get_theme_mod(テーマ設定値を取得)
$mod = get_theme_mod( $name, $default )
テーマ設定値を返却します。
- 引数 1($name)は、テーマ設定のキー名を指定します。省略できません。
- 引数 2($default)は、キー名が存在しない場合に返却する値を指定します。初期値は false です。
- 返却値($mod)は、テーマ設定値を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$background_color = get_theme_mod( 'background_color' );
-
get_the_author(投稿の投稿者名を取得)
$author = get_the_author( )
投稿の投稿者名を返却します。ループの中で使用します。
- 引数は、ありません。
- 返却値($author)は、投稿者名を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$author = get_the_author();
-
get_the_category(投稿のカテゴリィ(リンク付き)を取得)
$categories = get_the_category( $id )
カテゴリーのオブジェクト配列を返却します。ループの中でも外でも使えますがループの外で使う場合は ID が必要になります。
- 引数 1($id)は、カテゴリー ID を指定します。初期値は、現在の投稿に付与されているカテゴリーです。
-
返却値($categories)は、カテゴリーのオブジェクト配列を返却します。返却されるカテゴリーのオブジェクト配列の項目($item)には、以下の要素が格納されています。
- term_id
- カテゴリー ID が格納されます。
- cat_ID
- カテゴリー ID(term_id と同じ値)が格納されます。
- name
- カテゴリー名が格納されます。
- slug
- スラッグが格納されます。
- description
- カテゴリーの説明が格納されます。
- parent
- 親のカテゴリー ID が格納されます。
- count
- 同じカテゴリーが付いている投稿の数が格納されます。
使用例は、以下の通りです。
$categories = get_the_category();
if ( $categories ) {
foreach ( $categories as $item ) {
// 項目($item)の処理
$name = $item->name; // カテゴリー名の取得
$count = $item->count; // 投稿数の取得
}
}
-
get_the_date(投稿の日付を取得)
$date = get_the_date( $format, $post_id )
投稿の日付を返却します。ループの中でも外でも使えますがループの外で使う場合、投稿 ID が必要になります。
-
引数 1($format)は、日付のフォーマットを指定します。初期値は、日付フォーマットの設定値になります。
日付フォーマットに使用する主要な文字は、date 関数を参照してください。
- 引数 2($post_id)は、投稿 ID または、タイトルを特定するオブジェクトを指定します。初期値は null(現在の投稿)です。
- 返却値($date)は、フォーマット済みの投稿の日付を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$date = get_the_date( 'Y年m月d日 G:i' );
-
get_the_excerpt(投稿の抜粋を取得)
$excerpt = get_the_excerpt( )
現在の投稿の概要を返却します。ループのなかでのみ使用することができます。
- 引数は、ありません。
- 返却値($excerpt)は、投稿の概要に '[…]' を付けた文字列を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$excerpt = get_the_excerpt();
-
get_the_ID(投稿の投稿 ID を取得)
$post_id = get_the_ID( )
現在の投稿の ID(数値)を返却します。ループのなかでのみ使用することができます。
- 引数は、ありません。
- 返却値($post_id)は、現在の投稿の ID(数値)を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$post_id = get_the_ID();
-
get_the_modified_date(投稿の更新日を取得)
$date = get_the_modified_date( $format, $post_id )
投稿 ID を元に、投稿の更新日を返却します。ループの中でも外でも使えますがループの外で使う場合は、投稿 ID が必要になります。
-
引数 1($format)は、日付のフォーマットを指定します。初期値は、日付フォーマットの設定値になります。
日付フォーマットに使用する主要な文字は date 関数を参照してください。
- 引数 2($post_id)は、投稿の ID または、タイトルを特定するオブジェクトを指定します。初期値は null(現在の投稿)です。
- 返却値($date)は、フォーマット済みの投稿の日付を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$date = get_the_modified_date( 'Y年m月d日 G:i' );
-
get_the_permalink(投稿のパーマリンクを取得)
$link = get_the_permalink( $post_id, $leavename )
投稿 ID を元に、投稿のパーマリンクを返却します。ループの中でも外でも使えますがループの外で使う場合は、投稿 ID が必要になります。
- 引数 1($post_id)は、投稿の ID または、タイトルを特定するオブジェクトを指定します。初期値は null(現在の投稿)です。
- 引数 2($leavename)は、投稿名またはページ名を保持するかを指定します。初期値は false です。
- 返却値($link)は、パーマリンクの URL を返却します。投稿が存在しない場合は false を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$link = get_the_permalink( );
-
get_the_posts_pagination(投稿の前・次ページへリンクするページ番号のセット(HTML)を取得)
$pagination = get_the_posts_pagination( $args )
投稿の前と次のページへリンクするページ番号のセット(HTML)を返却します。投稿リスト(index.php など)やアーカイブ(archive.php など)で使われます。
-
引数 1($args)は、連想配列で表示形式のオプションを指定します。表示形式のオプションは、以下の値を指定します。
- mid_size
- 現在のページの左右に表示するページ番号の数を指定します。初期値は、1 です。
- prev_text
- 投稿の前を示すリンクテキストを指定します。初期値は 'Previous' です。
- next_text
- 投稿の次を示すリンクテキストを指定します。初期値は 'Next' です。
- screen_reader_text
- スクリーンリーダー用テキストを指定します。初期値は 'Posts navigation' です。
- 返却値($pagination)は、投稿の前と次のページへリンクするページ番号のセット(HTML)を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$pagination = get_the_posts_pagination( array(
'mid_size' => 2, // 現在のページの左右に表示するページ番号の数
'prev_text' => __('Previous'), // 前のセットへのリンクテキスト
'next_text' => __('Next') // 次のセットへのリンクテキスト
) );
返却される HTML の例は、以下の通りです。
<nav class="navigation pagination" aria-label="投稿">
<h2 class="screen-reader-text">投稿ナビゲーション</h2>
<div class="nav-links"><a class="prev page-numbers" href="http://test.local/">前</a>
<a class="page-numbers" href="http://test.local/">1</a>
<span aria-current="page" class="page-numbers current">2</span>
<a class="page-numbers" href="http://test.local/page/3/">3</a>
<a class="page-numbers" href="http://test.local/page/4/">4</a>
<a class="next page-numbers" href="http://test.local/page/3/">次</a>
</div>
</nav>
-
get_the_post_thumbnail_url(投稿 ID からアイキャッチ画像の URL を取得)
$url = get_the_post_thumbnail_url( $post_id, $image_size )
投稿 ID を元に、アイキャッチ画像の URL を返却します。ループの中でも外でも使えますがループの外で使う場合は、投稿 ID が必要になります。
- 引数 1 は、投稿 ID または、タイトルを特定するオブジェクトを指定します。初期値は null(現在の投稿)です。
-
引数 2 は、画像のサイズを示す文字列か高さと幅を格納した配列を指定します。
'post-thumbnail'、'thumbnail'、'medium'、'large'、'full' を指定します。初期値は 'post-thumbnail' です。
- 返却値($url)は、アイキャッチ画像の URL を返却します。
使用例は、以下の通りです。
$url = get_the_post_thumbnail_url( get_the_ID(), 'thumbnail' );
-
get_the_time(投稿 ID から時刻を取得)
$time = get_the_time( $format, $post )
投稿 ID を元に、投稿の時刻を PHP で使えるように返却します。ループの中でも外でも使えますがループの外で使う場合は、投稿 ID が必要になります。
-
引数 1($format)は、時刻のフォーマットを指定します。初期値は、時刻フォーマットの設定値になります。
時刻フォーマットに使用する主要な文字は date 関数を参照してください。
- 引数 2($post)は、投稿の ID または、タイトルを特定するオブジェクトを指定します。初期値は null(現在の投稿)です。
- 返却値($time)は、投稿の時刻を PHP で使えるような値で返却します。
使用例は、以下の通りです。
$time = get_the_time( 'G:i' );
-
get_the_title(投稿 ID から投稿のタイトルを取得)
$title = get_the_title( $id )
投稿 ID を元に、投稿のタイトルを返却します。ループの中でも外でも使えますがループの外で使う場合は、投稿 ID が必要になります。
- 引数 1($id)は、投稿の ID または、タイトルを特定するオブジェクトを指定します。初期値は null(現在の投稿)です。
- 返却値($title)は、投稿のタイトルを返却します。
使用例は、以下の通りです。
$title = get_the_title();